アカウント作成時に登録したメールアドレスの変更はできません。なお、アカウント作成時に登録したメールアドレスが使用できなくなると、アプリにログインできなくなりますのでご注意ください。アカウント作成時は携帯電話会社のキャリアメール以外のメールアドレスの使用を推奨しています。

メールアドレスを使ったアカウントの作成・ログイン時には、登録したメールアドレスに届く検証コードを１分以内に入力する仕組みになっています。メールアドレスに検証コードが届かない場合は、検証コードを記載したメールが迷惑メールフォルダー等に格納されている、入力したメールアドレスが誤っている、メールサーバーの問題でメールの受信が遅れている、などの原因が考えられます。

保護者の同意があれば、未成年者でもアカウントを作成することができます。

異なるメールアドレスでアカウントを作成することで、複数のアカウントを作成することができます。

スマートフォンを買い換えても、メールアドレスが変更されない限り引き続き使用できます。

アカウント作成時に登録したユーザー情報（ユーザー名・居住地・生年月日・性別）を変更することはできません。なお、アカウント作成時に登録したメールアドレスが使用できなくなると、アプリにログインできなくなりますのでご注意ください。

以下の操作でアプリをホーム画面に追加することができます。

【Android】
例：GoogleChromeの場合
１．画面右上の縦三点リーダーをタップします。
２．ホーム画面に追加をタップします。

【iPhone】
例：Safariの場合
１．画面下部の上矢印アイコンをタップします。
２．ホーム画面に追加をタップします。

アカウント作成時に選択した方法でログインしてください。例えば、アカウント作成時に「Googleでサインイン」を選択した方は「Googleでログイン」を選択します。うまくいかない場合は、「キャッシュクリア」をお試しください。

アプリの不具合については、「キャッシュをクリア」すると改善されるケースがありますので、一度お試しください。

【Android】
https://www.android.com/intl/ja_jp/articles/50/
例：GoogleChromeの場合
１．Android搭載のスマホやタブレットで、Chromeアプリを開きます。
２．画面右上の縦三点リーダーをタップします。
３．[閲覧履歴データを削除]をタップします。
４．左上部で期間を選択。すべて削除するには、「全期間」を選択します。
５．その他のオプションをタップし、「閲覧履歴」、「Cookie とサイトデータ」、「キャッシュされた画像とファイル」の横にあるチェックボックスをオンにします。
６．[データを削除]をタップします。

【iPhone】
https://support.apple.com/ja-jp/105082
例：Safariの場合
１．「設定」>「アプリ」>「Safari」の順に選択します。
２．「履歴と Web サイトデータを消去」をタップします。
３．「期間別に消去」で、消去するブラウズ履歴の期間を選択します。
注記: Safariプロファイルを設定している場合は、プロファイルを選択すると、そのプロファイルの履歴のみが消去されます。または、「すべてのプロファイル」を選択します。
４．「履歴を消去」をタップします。

スマートフォンの世代やOSのバージョンによってはスマートフォン標準搭載のカメラアプリから、QRコードの読取ができない場合があります。以下のOSバージョン以降であれば、動作することを確認しております。なお、グーグルレンズなどの一部のカメラアプリを使用するとうまく動作しないことがありますので、スマートフォン標準搭載のカメラアプリをご利用ください。
＊ブラウザはそれぞれ最新版を推奨します。

・iOS 11以降    Safari
・Android 9以降    Chrome

＊上記環境下のご利用でも、OSとブラウザの組み合わせ、ブラウザの設定状況によっては表示、機能に不具合が起こる可能性があります。予めご了承ください。

NFT（ノンファンジブルトークン）とは「代替不可能な財」を意味します。固有の個性を持った唯一性があり、他の財と代替することができません。既存のブロックチェーン技術を利用し、唯一性を持った財をブロックチェーン上のトークン（ここでは、既存のブロックチェーン技術を利用して発行されたデジタル上の財を指す）とすることで、従来では複製が容易だったデジタルコンテンツにも一意性・唯一性を付与することができ、オーナーの証明ができるようになりました。鉄印帳デジタルで作成されるNFTは、スタートバーン社が構築を先導するアートのためのブロックチェーンインフラ、Startrail上に発行され、Startrail Registry Record（SRR）という名称です。また、Startrailではプロトコルとして、Polygon（イーサリアム上で動作するレイヤー2ソリューション（サイドチェーン）のブロックチェーン）を採用しています。

これまでデジタルデータは特定の管理者によって一元管理されてきました。パブリックブロックチェーンはそれに対して、特定の管理者が存在せず、ネットワークを構成する各参加者が分散的に情報を管理します。従来のデジタルデータ管理では、悪意のあるユーザーや管理者によってデータ改ざんの可能性がありましたが、ブロックチェーン技術を使い、不特定多数の管理者が分散的に同じ情報を保持することで、データ改ざんの可能性を限りなく低くしています。

Torusは、Torus Labs社が提供しているイーサリアムベースのトークンを保管するソフトウェアウォレットの一つです。GoogleやFacebook等の外部認証プロバイダーが提供する本人確認機構(OAuth2.0)を使用しています。そのため、従来のWEBサービスにおけるアカウントのように、GoogleやSNSなどのログイン情報を通して秘密鍵を管理でき、簡単にウォレット作成やアクセス、管理ができるようになっています。鉄印帳デジタルでは、Googleアカウント、X（旧Twitter）、およびメールアドレスでアカウントを作成する際に使用されています。
Torus Labs社: https://tor.us/
Torus ウォレット: https://toruswallet.io/